婦中工場

発電規模パネル:2,310枚
総出力:716(kw)
年間発電量680,295(kwh)
発電期間2021年11月
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事業活動を通じて社会課題の
解決に貢献し、企業価値の
向上につなげてまいります
田中精密工業株式会社
代表取締役 社長執行役員
田中 英一郎
田中精密グループは、社是と経営理念に代表されるタナカフィロソフィーに立脚し、経営方針の一つである「Change the Future ~技術と創造力で新時代に新価値を提供します~」を2030年ビジョンとして掲げて事業を推進しています。 近年、気候変動への国際的枠組みであるCOP21「パリ協定」や国連が定める「持続可能な開発目標 (SDGs)」など、社会課題に対応する動きが世界的に加速しています。 当社においても、先日公表しました中期経営計画は、環境と社会が事業活動における基盤であるとの認識に立ち、策定いたしました。 事業活動を通じて、特定したマテリアリティ(重要課題)へ取り組み、社会の持続的な成長に貢献するとともに企業価値の向上を実現してまいります。
田中精密グループは、その経営哲学である「タナカフィロソフィー」で掲げる社是と経営理念の実現を目指して事業活動を行っています。 人材こそが資本という考えのもとESGの取り組みを強化し、社会へ貢献することで、すべてのステークホルダーの皆様から存在を期待され、信頼される会社となることを目指します。
Step 1
SDGs169の目標やISO26000、GRIスタンダード、SASBなどの国際的なガイドライン、各シンクタンクが発表している将来予測などを参考に、社会課題を抽出
抽出した課題を、当社の経営理念・企業文化を踏まえて、現在または将来的に事業を通じて解決していきたい項目、関連性という観点で整理
Step 2
ステークホルダーにとっての重要性と当社グループにとっての重要性から優先順位付けを行い、
マテリアリティマトリクスを作成
Step 3
経営者ディスカッション
有識者ディスカッション
Step 4
取締役会審議、決議
※現在は各マテリアリティへの具体的な取り組みを検討しています。このマテリアリティへの取り組みを通じて、持続可能な社会の実現と中長期的な企業価値向上を図り、存在を期待され信頼される企業となることを目指します。
発電規模パネル:2,310枚
総出力:716(kw)
年間発電量680,295(kwh)
発電期間2021年11月
発電規模パネル:1,817枚
総出力:999.54(kwh)
年間発電量約 1,400,000(kwh)
発電期間2023年12月
発電規模パネル:957枚
総出力:511(kw)
年間発電量593.2(Mwh)
発電期間2023年9月
成長事業への人的資本シフト 70名
国内工場
株式会社ホンダ自販タナカ
(株)タナカエンジニアリング
FT Precision Inc.
(エフ・ティ・プレシジョン・インコーポレーテッド)
TANAKA PRECISION(THAILAND)Co.,Ltd.
(タナカ・プレシジョン(タイランド)
カンパニーリミテッド)
TANAKA PRECISION(VIETNAM)Co.,Ltd.
(タナカ・プレシジョン(ベトナム)
カンパニーリミテッド)
取締役会実効性評価 10項目を5点満点で評価
2023年度は3.95点、前年比+0.06点
4点以上は強みとして維持継続し、それ3.5点以下は弱みとして強化します。
3.95点(昨年比+0.06点)
100%実行しました。
タナカ財団は、次世代の技術革新と社会貢献を支援するために設立されました。
研究助成や教育支援を通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
タナカ財団は、このまちで夢を追いかける人を応援します。
社会に貢献する研究者。スポーツや勉強に励む子どもたち。
その一人ひとりの輝きが、やがて富山全体を照らしていく。
私たちは、その輝きの「+」になります。
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